約 6,710,840 件
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XXXG-02D2 ガンダムデスサイズヘル(EW) 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 58300 765 M 15020 300 29 30 30 7 A C A - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームシザース 5000 40 0 1~2 BEAM格闘 100 6 バルカン砲 1000 10 0 1~2 連射 105 25 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 耐ビームコーティング BEAM射撃を軽減BEAM格闘を軽減 ハイパージャマーシステム搭載 敵が先制攻撃時回避率+15% 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B フェニックスガンダム(能力解放) トールギス オーガンダム(実戦配備型) ティエレン宇宙型 開発先 開発先 2 ガンダムデスサイズ 備考 EW版ガンダムデスサイズヘル。TV版にはあったバスターシールドが無くなり、ほぼ完全に格闘戦用の機体になった。 基本性能が上がり、威力も申し分ないが最大射程2はさすがに厳しい。燃費も良いほうでは無く、ここまで極端になると使いにくいかもしれない。愛が必要か。今までのシリーズだと射程3だったのだが……まさかの弱体化である。 しかもFでは相手を選ばずに振るう事が出来たビームシザースだが、種以降の近年のGジェネでは格闘の武装も属性が細分化されている故、BEAM格闘を軽減するアビリティ持ちには威力が軽減されてしまう。属性面でも弱体化してしまっている。 パイロットに思い入れがないのであれば、傭兵やガンダムファイターを乗せて少しでも射程を伸ばそう。 防御系アビリティが多いので意外と落ちにくい。いっそのこと援護防御用として運用してもいいかもしれない。
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0003-004 カード名:【ニュージェネレーション】渋谷凛+ カテゴリ:アイドル タイプ:クール 参加可能イベント:【サバイバル】【ロワイヤル】 開催イベント 【マッチフェス】【サバイバル】 ポイント:2 特徴:《ゴシック》 【常時】このアイドルのポイントは『自分の場にいる《クール》タイプのアイドルの数×4』ポイント上昇する。 「ステージのスポットライトに照らされて…私たち3人もきっと輝ける…。そして…消えない音を刻みたい…ファンの、みんなの心に…!」 ――――――渋谷凛 illust.119 自分の場のアイドルのタイプを参照して自己強化する。 パッションと比べるとクールはサポートに恵まれないタイプだが、シンデレラプロジェクトによる後付けは効く。 また、被害軽減に多用される【ビーチクイーン】木場真奈美や、【ホワイトプリンセス】上条春菜をはじめとする眼鏡勢など 2弾環境以前から割と使われているタイプのため、眼鏡デッキには意外と投入しやすい。 繋ぎ絵である【恥じらい乙女】神谷奈緒+【煌めきの乙女】北条加蓮+とは相互にスキルを活かせる上に 特徴ボーナスまで付くため、同時に並べるとそれだけでポイント39まで伸びる。 他方、【ニュージェネレーション】島村卯月+【ニュージェネレーション】本田未央+とはそのままでは効果が活きないが、 シンデレラプロジェクトで属性を後付けするとポイント39に加えアンタッチャブル効果が付く。 なお、表記ポイントは2と低いのでスキャンダルに引っ掛かりやすい点に注意。特に前者で組むと真っ先に凛が除去される。 原典情報 「アイドルマスター シンデレラガールズ」にて、2012年1月にプラチナガチャに追加されたSR。 765プロ勢と最初からSRになっている親愛報酬枠のキャラを除けば、モバマスオリジナルキャラ初のSR化であった。 「ニュージェネレーション」の名は卯月・未央とのトリオ(モバマス版信号機トリオ)に活かされたが、 同時に特訓後イラストが後に【恥じらい乙女】神谷奈緒、【煌めきの乙女】北条加蓮との繋ぎ絵に見えることから、 衣装トリオである「トライアドプリムス」もまた有名になった。 現在でもステータスはともかく、アニメ版での凛の私服と特訓前イラストが一致し愛犬のハナコも映っていることや、 ぷちデレラ持ちキャラの恒常排出SRという救済枠という点で色々とプロデューサーに貢献している。
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モンスターハンターポータブル 3rd 機種:PSP, PS3 作曲者:牧野忠義、裏谷玲央 発売元:カプコン 発売年:2010 概要 「モンスターハンターポータブル」シリーズ第3作。 『モンスターハンター3』のシステムをベースにしているが、容量などの都合で水中戦はカットされている。 販売数400万本までわずか47日(メディアクリエイト調べ)で到達するほどの大人気作品であり、最終的には約480万本以上の売り上げ(Best版含む)を記録している。これはPSPソフトの中で一番の売り上げである。 後にPS3への移植版が発売された。携帯機から据え置きへの逆移植というのは非常に珍しい。 本作で新たに追加された音楽はカプコンに所属している牧野忠義氏と裏谷玲央氏が担当した。 ユクモ村の雰囲気に合った和風な音楽が多い。また、過去作の音楽も使われている。 (モンハンポータブルシリーズ 前作:2nd) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 「狩猟音楽集III」Disc1に収録 プロモーションムービー[3rd-Ver.] 牧野忠義 2010年3月16日に公開されたもの陽昇る水景が部分的に流れている 英雄の証 甲田雅人小見山優子 英雄の証のアレンジのショートバージョンPVで使用 道中に垣間見しモノは 裏谷玲央 オープニングイベント 湯けむり 温泉 ユクモに至りて 牧野忠義 ユクモ村紹介ムービー 秘湯を求めて ユクモ村 和風63位癒し152位 悠久の山景 渓流 陽昇る水景 尾槌竜ドボルベルク戦大型モンスター戦(渓流、汎用)トップメニューから入れるオプション画面でも流れている 第5回603位2010年61位和風90位PSP21位 帰する場所へ クエストクリア時 狩人の集う秘湯 裏谷玲央 集会浴場 ユクモ農場のアイルーたち ユクモ農場 たくさん上手に焼けました~!! 肉焼きBGM(特注よろず焼き機使用時) 牙獣現わる! 青熊獣アオアシラ / 白兎獣ウルクスス / 赤甲獣ラングロトラ戦 乱入発生 牧野忠義 乱入クエスト発生時 見えざる脅威 裏谷玲央 乱入クエスト中(モンスター未発見) 荒ぶる乱入者 乱入モンスター戦専用曲があってもこの曲が優先して流れる 修練の場 牧野忠義 演習場 閉ざされた狩場 牧野忠義 小闘技場 絆のもとに 大型モンスター戦(闘技場、汎用) キュッキュッキュッ にゃあ! 裏谷玲央 メディアインストール画面 Monster Hunter Portable 3rd オープニング 閃烈なる蒼光/ジンオウガ 牧野忠義 雷狼竜ジンオウガ戦 第5回54位第6回359位第7回599位第8回209位第9回144位第10回463位第11回716位第14回305位第16回574位2010年7位和風119位PSP2位ボス戦140位 祭への招待状 裏谷玲央 スタッフクレジット 2010年150位エンディング104位 神霊の峰 アマツマガツチ生態ムービー 大風に羽衣の舞う 嵐龍アマツマガツチ戦 嵐の中に燃える命 嵐龍アマツマガツチ戦(大嵐) 第5回603位第16回728位2010年106位和風209位PSP31位 生者を照らす朝日 クエストクリア(アマツマガツチ討伐時) PSP138位 アイルー音頭 牧野忠義 村☆5 ジンオウガ討伐後のムービー 絶対零度 崩竜ウカムルバス戦MHP2Gの音源とは微妙に異なる 「狩猟音楽集III」Disc2に収録 Scat Cat Fever 小闘技場(アイルー・メラルー)実際の音源にはアイルー達の声はない 「モンスターハンター3(tri-) オリジナルサウンドトラック」に収録 豊饒の海 孤島 孤島の簒奪者たち 狗竜ドスジャギィ / 眠狗竜ドスバギィ / 毒狗竜ドスフロギィ戦 残念! クエスト中に力尽きる 高まる鼓動 大型モンスター被発見時(警戒態勢) 海と陸の共震 大型モンスター戦(孤島、汎用) プーギーご満悦/3(tri-)Version プーギーをなでなでする時 陽炎と流星の大地 砂原 土砂と熱風 大型モンスター戦(砂原、汎用) 原初の大河 水没林 濁流の罠 大型モンスター戦(水没林、汎用) 静謐の呼び声 凍土 零下の白騎士 大型モンスター戦(凍土、汎用) 冬・雪・氷26位 炎塵の山 火山 大山、鳴動す 大型モンスター戦(火山、汎用) 切れない絆 闘技場 健啖の悪魔 恐暴竜イビルジョー戦 失敗!!! クエスト失敗 砂海に浮かぶ峯山 峯山龍ジエン・モーラン戦(航行ステージ) 迎え撃つ大銅鑼 峯山龍ジエン・モーラン戦(決戦ステージ) 英雄の証/3(tri-)ver. 甲田雅人小見山優子 タイトル・メニュー画面は狩猟音楽集の「旅立つ者へ」と同じループ版撃龍槍命中時(ジエン・モーラン決戦ステージ)はイントロなし&ループ 殷々たる煌鐘の音 煌黒龍アルバトリオン戦曲名判明前の通称:終焉終末シークレットトラック2 「狩猟音楽集II」以前に収録 牙を剥く轟竜 甲田雅人 轟竜ティガレックス/黒轟竜ティガレックス亜種戦MHP2から 収録は狩猟音楽集と狩猟音楽集II 獄炎の覇王 覇竜アカムトルム戦MHP2から 収録は狩猟音楽集II 闇に走る赤い残光 成田暁彦 迅竜ナルガクルガ/緑迅竜ナルガクルガ亜種戦MHP2Gから 収録は狩猟音楽集II 第5回560位第6回983位第7回637位和風237位 上手に焼けました~! 甲田雅人 第1作目の肉焼きBGMが復活収録は「モンスターハンター サウンドトラックブック」 METAL GEAR SOLID PEACE WALKER ORIGINAL SOUNDTRACKに収録 METAL GEAR SOLID PEACE WALKER Main Theme 本田晃弘 スネーク装備/ザ・ボス装備を装備時の大型モンスター戦(闘技場)コラボクエストの大型モンスター戦 サウンドトラック未収録 本当に解雇するニャ? オトモアイルー解雇 セーブ マイハウスでセーブ本来は『モンスターハンター3』の曲 サウンドトラック モンスターハンター 狩猟音楽集III Disc1にMHP3の新曲、Disc2はMH2以前の曲 モンスターハンター3(tri-)オリジナルサウンドトラック 渓流以外はMH3と同じフィールドなので、MHP3でも使われる曲が結構収録されている。 モンスターハンター 狩猟音楽集II~咆哮の章~ ウカムを除くMHP2Gの戦闘曲が収録されている。 モンスターハンター サウンドトラックブック CD付きの書籍。肉焼き以外には狩猟音楽集IIIのDisc2に収録されている曲の一部がある。 デモムービー 各武器の見せ場と新モンスターの紹介が中心 使用されているBGMは「英雄の証/3(tri-)ver.」「閃烈なる蒼光」
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【TOP】【←prev】【PlayStation 2】【next→】 EVE new generation タイトル EVE new generation イヴ ニュージェネレーション 機種 プレイステーション2 型番 SLPM-66338 ジャンル アドベンチャー 発売元 角川書店 発売日 2006-8-31 価格 7140円(税込) タイトル EVE new generation DXパック 機種 プレイステーション2 型番 SLPM-66337 ジャンル アドベンチャー 発売元 角川書店 発売日 2006-8-31 価格 9240円(税込) イヴ 関連 SS EVE burst error EVE burst error DESIRE VALUE PACK EVE The Lost One EVE The Lost One DESIRE VALUE PACK EVE burst error EVE The Lost One VALUE PACK PS EVE the lost one EVE ZERO EVE TFA DC EVE ZERO 完全版 PS2 EVE burst error PLUS EVE new generation 駿河屋で購入 プレイステーション2
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ポップンミュージック ポータブル2 【ぽっぷんみゅーじっく ぽーたぶるつー】 ジャンル 音楽シミュレーション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 コナミデジタルエンタテインメント 発売日 2011年11月23日 定価 UMD版:5,040円(税込)ダウンロード版:4,500円(税込) 廉価版 PSP the BEST:2013年3月14日UMD版:2,940円(税込)ダウンロード版:2,300円(税込) 判定 良作 ポイント まさかのポータブルの続編実質『CS16』DLCで曲が追加できるが、やや難あり初期バージョンでは一部不具合 ポップンミュージックシリーズリンク 概要 主なモード 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 概要 2010年2月4日に『ポップンミュージック ポータブル』が発売され、多くのファンが歓喜した。その成功を受け、翌年に発売されたのが本作である。 本作はAC版『ポップンミュージック 16 PARTY♪』(以下AC16)をベースとしており、前作と違いUI等のデザイン面もそのままAC16に準拠したものになっているため、実質的な移植版の趣がより強い。 ただし前作同様に家庭用独自のストーリー付きモードが採用されるなど、ただの移植に留まらない作品となっている。 主なモード フリープレイモード 好きなキャラを選んで好きな曲をいくらでもプレイできるが、隠し曲はパーティーモードで解禁しておく必要がある。 DLC楽曲やキャラも自由に選択可能。 アーケードやトレーニングとは違い、パーティーモードから独立したモードになっている。 パーティーモード 本作のメインとなるストーリー付きのモード。 MZD主催の元、ミミかニャミのうち最初に選んだ方を操作し、フィールド上にいるキャラ達を招待して様々なパーティーを開催していく。 前作のアドベンチャーモードを継承した形式だが、今作では「出逢ったキャラをパーティーに誘う」という、AC16のイベント「あつまれ!ポップンパーティー」に相当する要素が組み込まれている + 【ゲームの遊び方】 マップ探索 マップはすごろくマップ状の形式で、キャラクターやアイテム、先のルートに通じる扉やワープゾーンなどが設置されている。 このポイントは特定のフィールドへの移動・パーティ開催の画面でキャラに招待状を送るときに使用する。 また、本作ではキャラとの対戦時に最初から難易度選択が可能。 探索を繰り返してパーティ開催に必要なキーアイテムの収集とフラグ立てを行うパートとなるが、ゲーム開始直後はいける範囲がレベルによって制限されている。 各レベル毎に開催できるパーティが決められており、その段階でのパーティを全て開催することでレベルが上がり、マップ上の探索範囲が広がって新しいパーティを開けるようになる。 また、ミミニャミの自宅の内装をチェンジできるコーデアイテムも落ちており、収集することでパーティの雰囲気に合わせた内装に変えられる。 パーティ開催から終了までのプロセス パーティの招待客に指定されているキャラクターを探して会話して招待し、パーティ開催に必要なキーアイテムを入手してからミミニャミの自宅に戻ってMZDに話しかけ開催したいパーティを選択する。 招待したいキャラクターを選択し、稼いだポイントを消費して招待状を送る。隠し曲を所持したキャラとのフィールドバトルに勝利していればそちらにも招待状を送れる。 なお、この画面で招待するキャラクターは、イベントのメインで登場する招待客とは別枠であり、必ず送らなければならないというわけではない(*1)。ただし、招待したキャラからアイテムをもらえる場合がある他、実は地味に重要な仕様だったりするため、できるだけ送ったほうが良い(後述)。また、パーティーによってはこちらからの招待状の送付関係なく、自動で招待状が送られるゲストキャラクターも存在する。 集まってきた招待客とミミ(ニャミ)を含めた4人で対戦する。前作の「CPUバトル」と同様の4人対戦形式。 ただし今回は自薦曲枠はなくCPUキャラが持ち寄ってくる3曲でのバトルとなる。総合成績1位もしくは2位でクリアすれば、その段階での隠し曲や隠しキャラが解禁され、パーティが終了する。 上記2つのプロセスを繰り返しながらゲームを進行させていく。 ETCモード パーティモード内において、拠点となるミミニャミの部屋のアイテム「おもちゃばこ」を調べることで以下のサブメニューに移行する。 + ... ディクショナリー 本作で登場したキャラ達の各アクションを見ることができる。 本作では毎回キャラセレクト画面で各キャラのプロフィール設定を見られるようになったため、こちらはアニメ鑑賞モードに特化している。 残念ながらDLC関連のキャラ達のアクションは見ることが出来ない。 シークレット ゲームを進行させて選べる様になった曲やオジャマ、はたまた過去作のポスターを見ることができる。 フレンズ 自分がプレーした各曲のハイスコアや、みんなでパーティー(アドホックバトル)で対戦したポプとものスコアデータを比較して観覧できる。 前作同様に過去作のチャート機能がこちらに吸収された形である。 ミュージックプレイヤー 本作に収録されている曲を自由に再生できる。こちらも解禁すると楽曲が増えていく。 こちらも残念ながらDLC楽曲は除外されている。 クレジット スタッフロールを見ることができる。 スキン フリープレイでのスキンを変更できる。 チュートリアル 合計5つのレッスンで、遊び方を練習する。 みんなでパーティー パーティーモードを進めると解放され、ミミニャミの部屋でMZDに話しかけるとプレーできる。 アドホックを用いて最大4人まで他のプレイヤーと対戦する。前作の「アドホックバトル」や、AC版における「NET対戦モード」に相当する。 対戦するとポプともデータが相互に登録されるのも前作と同様。 なお、今作では3ボタンバトルモードや、CPUを好きに選ぶフリーバトルは廃止されている。CPU戦の要素については上記パーティーモードに吸収された。 アーケード トレーニング パーティーモードを進めると解放される。ミミニャミの部屋でポップン筐体を調べるとプレーできる。本編とは違い、DLC曲も選択可能。 アーケード 3曲続けてプレーするアーケード版風のモード。クリアするとポイントが貰える。 残念ながらマイキャラの選択はできない(パーティーモードと同じくミミニャミどちらか固定)。 EXステージは無く、コンティニュー機能もない。 トレーニング DLCも含めた好きなキャラや曲、ノルマを選んで練習できる。 オートプレーにして鑑賞する事も可能。 コーディネート パーティーモードを進めると解放される。 宝箱から集めたパーツを使ってミミニャミの部屋のコーディネートが可能。 パーティーモードを進めるとガチャガチャも設置され、ポイント消費でランダム入手が可能になる。 オプション ボタン配置(キーコンフィグ)やメディアインストールなどの設定を変更できる。 ダウンロード 配信されている追加楽曲パックを購入・ダウンロードできる。 評価点 メディアインストール対応 前作ではロード時間を解消する為のメディアインストールに対応していなかったが、本作では無事に対応している。 当然ながらインストールを行わなくてもプレー可能で、不使用時のロード時間はやや長いものの前作よりは若干改善されている。 また今作ではダウンロード版も配信。こちらはメディアインストールを行わなくても快適である。 収録曲 今回はAC16をベースにしている為、ようやく16の曲がプレイできると、多くのファンから喜ばれた。 また、AC17以降の曲も少数ながら先行収録された。 17からは「カプセルプリンセス」「忍者メタル」、18からは「フォレストスノウ2」(*2)、そして当時稼働中だった19からは「ハイスピード幻想チューン」が先行収録され、ファンを喜ばせた。 一方で旧曲に関しても、「バトルダンス」「ガールズロック」「エレクトロ」「ヒップロック」等といった人気曲も再録されており、前作同様ベスト版ともとれる体裁になっている。 CSオリジナル楽曲も好評。 中でも「リナシタ / uən」はAC15および前作のラスボス曲「ニエンテ / neu」の逆再生をベースにした実質REMIX楽曲であり、曲名だけでなくジャンル名もイタリア語で「無」⇔「再生」と対になっている。 また、「ポップス(EX)」「アニメヒロイン(EX)」「デジロック(H/EX)」「ワールドツアー(EX)」といった昔の楽曲に新規の上位譜面が追加されたのも嬉しい。 ワールドツアーEX以外はほぼそのままの譜面で後にAC版『ポップンミュージック20 fantasia』にも逆移植されている。 ワールドツアーEXに関してはさらに譜面を強化してAC版『ポップンミュージック peace』に登場した。 収録曲数はソフト単体のみでもデフォルト27曲+隠し58曲(うち新曲4曲)の全85曲と、前作に並ぶ曲数が揃っている。 それに加え、後述のDLCで楽曲が追加できるため、携帯機としては充分なボリューム。 初回生産特典DLC限定で無料配信された20曲も、「メタリックサーガ」「ウィンターポップ」「エレゴシックサバト」「トランスユーロREMIX」等、中々豪華である。当時未稼働だったAC20から「A.I.ダークネス」も先行でプレーできた。 ただし初回DLCに関しては後述の問題点もある。 さらに有料DLCで配信される曲をダウンロードして追加できる。 各パックは10曲700円、4パックで計40曲追加可能。それぞれの担当キャラも追加で使用可能になっている。 有料DLCで配信されている曲は「モンゴル」「メッセージソング」「SFポップ」「キャンディポップ」「ユーラシアロック」「K‐クラシック」「トゥインクルダンス」「ロックギター」など、比較的人気の高い旧曲が選ばれている。 尚、「K‐クラシック」の担当キャラはAC17以降はシモン・ベルモンドの2Pカラーに変更されている為、本作でも担当キャラはシモン2Pに変更されている他、「キャンディポップ」のアーティスト名義がAC版(*3)とは違い、「小坂りゆ」と正式なアーティスト名で表示されている。 「NUスタイルロカビリー」「フォークトロニカ」「おしゃまスウィング」「フォークロック」「エモクトロ」「胸キュン☆マレット」「メタルフロウ」など、AC17以降からの先行収録曲も多い。 中にはAC版には収録されていないPS3・Xbox360版『ネバーデッド』のエンディング曲も登場(『REFLEC BEAT limelight』からの移植)。担当キャラのエリカも先行収録である。 特定曲のために作られた別ハリアイを持つキャラは前作と同様、基本的にそのままのハリアイで使用できる。そのためカラー変更でハリアイが大きく変わることも。 例えば「メタリックサーガ」のフェルナンド13世は17版のハリアイで使用でき、2Pのミカエラは13版のまま。 「エモクトロ」のオオカミ少年[19]は、2Pカラーがハリアイ・アニメ共に15ver(オルタナティブロック)のものに変わる。 REMIX曲のMZD(「ヒップロックREMIX」「トランスユーロREMIX」「メタルフロウ」)はアーケード版では使用できなかったが、今回はプレイヤーとして使用できるようになっている。 パーティーモード関連 ミミ、ニャミ、MZDを始めとする様々なキャラクターとのやりとりやストーリー展開 前作のアドベンチャーモードではマップ上で出会うキャラとのエンカウント時と勝敗が決まった時の短いセリフくらいで具体的な会話でのやり取りは皆無だったが、本作では「キャラをパーティに誘う」という設定に沿い、トレーナーとしての接触時以外の場面で会話が豊富に用意されている。個性的なキャラクター同士のやり取りが見ていて楽しく、ゼクトバッハ叙事詩シリーズ(*4)のメインキャラであるノクスとマタンの再会など感動的なエピソードも。 またストーリー終盤からエンディングに至るまでの展開も、AC1から本作のベースとなったAC16、そして本作発売時点で稼働終了していたAC17,18,19に至るまでの歴史を感じさせる感慨深い流れになっている。 対戦時の譜面の難易度選択が最初から可能になったため、高難易度メインのプレイヤーでもダレることなく適度な難易度を選ぶことが可能になった。 その他 AC16では廃止されてしまった「スキン」も、前作に引き続き継続収録。 種類も倍増し、前作からの再録も含めなんと16種類に増加している。 コーディネイト系アイテムと共にパーティーモードの道中で拾える他、パーティーモードを進行するとホームにポプコンの形をしたガチャガチャが設置され、1回200ptsでイベント関連を除いた宝箱コーデアイテム スキン全てをランダムに取得可能。 賛否両論点 AC16の新規REMIX曲の担当キャラが変更されており、AC版の「MZD」から原曲の担当キャラに差し変わっている(例として「スパイREMIX」は原曲「スパイ」のチャーリーが担当等)ため、これらの楽曲担当のMZDのバリエーションは見ることができなくなった。 この点に関しては賛否両論だが、これらのREMIX曲はパーティーモードの進行に伴って解禁される曲であるため、キャラクターをメインに置いた今作のパーティーモードの対戦システムの都合上やむを得ない点ではある。また、MZDがREMIX担当となったのはAC5以降のことであり、本格的にREMIX曲が出始めたAC4の時点(*5)では原曲の担当キャラがREMIXも担当していたため(*6)、初期の仕様に戻ったとも言え、懐かしいキャラが使えるという利点にもなっている。(*7) 例外的にDLC追加配信曲である「ヒップロックREMIX」のみ、原曲「ヒップロック」と担当キャラの六がデフォルト収録されていることもあってか、AC版と同じくMZD担当のままとなっている。また、本作の書き下ろし最終解禁曲「リナシタ」はREMIXのMZDを踏襲した新規のデザインとなっており、MZDの担当曲が完全に消滅したわけではない。 AC17からのDLC先行収録REMIX曲である「トランスユーロREMIX」「メタルフロウ」もMZDのまま。 「デジロック」「マキシマム」のボーカル差し替え 「デジロック/ROSE~恋人よ、薔薇色に染まれ」は原曲の「ROSE」から過去に「ビートロック2」「ビートロック3」等を歌唱していた「大浦祐一」、「マキシマム/Mighty Guy」は原曲の「chihomi」から当時ものまねタレントとしてもブレイクしていた「荒巻陽子」にそれぞれ変更された。 どちらも原曲のボーカルの方が好きだったので残念という声がある一方で、差し替え後のボーカリストについてもある程度人気があるため、肯定的な意見も見られる。 「デジロック」については前述の追加譜面があるため、音源をリニューアルする音切りの関係でボーカルを変更せざるを得なかった可能性が考えられる。 「マキシマム」については当時のAC版では既に削除されていたため、ボーカル差し替えでも収録されたことは喜ばれた。また、荒牧自身が当時非常にタイムリーな事例として話題になっていた上、ものまねタレントだけあって原曲の雰囲気を損なわない歌唱であり一定の評価を得ている。 後にAC版20 fantasiaでもマキシマムが復活し、2曲ともPSP版の新ボーカルに統一されている。 一部の楽曲の9ボタン譜面がAC版から大きく変更されている 前作でもボタン配置の関係で同時押しが一部だけ変更された譜面はあったが、本作では内容そのものが大きく変更されている譜面がいくつかある。 特にノーツが大幅に増えて強化されたのが「リンク(H/EX)」「ピコパンク(H/EX)」「スウィンギングポップ(H/EX)」「アジアンレイヴ(H/EX)」「エレゴスREMIX(H)」。逆に「グロッソラリア(H/EX)」「ヴァイオリンプログレッシヴ(EX)」「コンテンポラリーネイション3(EX)」等は弱体化している。 当初は強化譜面のレベル表記がAC版からほぼ修正されていなかったため詐称になっているものが多かったが、アップデートでレベル表記が改善された。 また、諸事情により音源を統一する必要があった「ケルト(N)」「ヒップロック(EX)」「ポップス(H)」、音源を一新した「デジロック(N)」などは別譜面の音源に統一され、譜面が変更されている(*8)。 アーケード版や過去の家庭用に存在した「辛ゲージ」(*9)も廃止されている。 そのため、該当する「ヒップロック3(EX)」「トイコンテンポラリー(EX)」は譜面がほぼ同じながら相対的に難易度が少し下がっている。 問題点 パーティーモード 前作より改善された点は幾つかあるが、やはり解禁作業がダレるといった意見もある。 招待状を送らないとCPUのレベルが異常に上がり、プレイヤーがほぼ勝利できないレベルになってしまう。 ポイントを貯め、それを招待状にしてキャラクターを招くとCPUが弱くなる為、なるべくポイントは使い切っていくようにすると効率がよい。 しかし、道中のポイント集めが苦行と化してしまう上、フィールドでは前作同様レベルを上げないと先に進めないマスもあるので、やはり作業ゲーになりがち。 一応、ポップン筐体入手後はアーケードモードをプレーすれば通常の倍近いポイントがもらえるようになるため、稼ぎやすくはなっている。 全編通して「ミミかニャミのうち最初に選んだ方しか使えず二度と変更できない」という仕様も前作のまま変更無し。 選ばなかった方はホームでずっと待機して踊っているのだが、話しかけて交代することなどは不可能。 加えて、今作ではパーティーモードに内包されたアーケードモードについてもマイキャラがミミニャミ固定になってしまっており、前作より悪化している。 フリープレイモードの方では自由にマイキャラを選べるものの、隠し曲の解禁は当然パーティーモードを進める必要がある。 今作ではパーティーモードに内包されているモードも多く、パーティーモードをある程度進めないとモード自体が解放されないものまである。 本作のイベントの原型であるAC16の解禁イベントは、鬼畜難易度故に脱落者を生んだAC15のイベント(*10)に比べ、内容も難易度もお手軽で非常に解禁しやすかったため、移植にあたってルールが大幅に変更されルールが複雑化したことで、原作と比べて手軽さが激減してしまった。 もとより本作自体がAC版のアレンジ移植であり、パーティモードそのものがゲームのメインとして据えられているため、内容の変化や長尺化自体は家庭用向けのリリースとしてもやむを得ないと言えるが、イベントによる全解禁までのペースをAC版より短くする方向性で調整されていたCS版シリーズ(*11)のプレイ経験があるとなおの事気になりやすい点である。 特に最後の方で解禁できる「トイコンテンポラリー」はAC16での「わけのわからないもの」というネットスラングを生み出した事で知られるEX譜面をはじめとして、いずれの譜面も上位レベル。更にこれに加えて最強クラスのオジャマである「にせポップ君の嵐」(*12)も同時に発動するという、別の意味でわけがわからなくなるような鬼畜具合で、EDを目前に控えたプレイヤーの大半が詰んでしまう事態に陥らされた。 収録曲に関して 今作では版権曲が一切収録されていない。 前作『ポータブル』では新規収録含む版権曲が9曲も収録されていたのだが、今作『ポータブル2』ではAC16に登場した版権曲(*13)すら一切入っておらず、DLCも含めコナミオリジナル楽曲のみで構成されている。 AC16初出の版権曲については、本作発売前に稼働したAC20の時点で全て削除されているため未収録となったのは権利上の都合と思われるが、新規曲もないのではわびしい。 AC16に収録されながらも次回作で削除された3曲のうち、前述の「マキシマム」を除いた2曲(*14)がやはり未収録。こればかりは本作だけの問題では無い為に仕方が無い。 更に問題なのは前作『ポータブル』で一切収録されなかったAC15のBEMANI移植曲や、数多く未収録が残された『ee MALL 2nd avenue』配信曲のフォローがほぼ無かった点。 DLC楽曲として過去のBEMANI移植曲からいくつか配信されているのだが、AC15からの楽曲に関しては前作未収録のものも含めて1曲も収録されることはなかった。 ee MALLシリーズの楽曲に関してはDLCで9曲登場したものの、CS初収録は「プログレ/子供の落書き帳」のみ。しかも、うち6曲が既にCS14にも入っている初代ee MALLからの楽曲であり、ee MALL2ndからの曲である「ボーイズポップ/mind」「ガールズロックエクストリーム/チカラ」はどちらもCS10に収録済みと選曲が被っている。 しかも「ボーイズポップ」のレオくん、「ジャパメタ/Craze for You」のウィリアム・ブレイク・ローズは、アーケード版にて新規ハリアイが用意されていたのだが、本作では通常のハリアイの使い回しになってしまっている。 とはいえ、「K-クラシック/AKUMAJO DRACULA MEDLEY」に関してはAC17以降と同じく担当キャラを本家『悪魔城ドラキュラ』のシモンに変更した上での再録である(*15)為、この点に関しては余り批判はされていない。 DLC関連 あまりにも早すぎた初回生産特典限定DLCの配信終了 発売から たったの1年 で配信終了してしまった。ベスト版には最初から収録する、無理ならばせめて後から有料DLCパックとして配信する、といった救済措置もなかった。 しかもこの収録曲の中には、本来ならAC16新曲である「ヒップロックREMIX」「ビート4ディービー」もあるため批判の声もあった。 初回DLC限定曲には、AC17以降の新曲から「メタリックサーガ」「トランスユーロREMIX」「ハイパードラマティック」や、AC20より先行収録の「A.I.ダークネス」、ee MALLの「プログレッシブ/The Least 100sec」が追加EX譜面付きで収録等、CSでは初収録となるものが多かっただけに惜しまれる。 DLC曲・キャラの扱い 初回DLC曲・有料DLC曲共通で、後付けされた楽曲であるための仕様上なのか、ミュージックプレイヤーでは再生できず、アドホックバトルでの対戦も不可。 DLCキャラもディクショナリーでアクションを鑑賞することができず、ゲーム本編のパーティーモードにも登場しない。 またDLC曲・キャラは外部メモリー読み込みの関係上、選択・表示まで時間がかかることも。データが読み込み切れていないうちに決定しようとすると「ブー」とブザーが鳴る。 EX譜面が無い曲が含まれているためか、カテゴリ末尾付近で難易度切り替えすると別の曲に飛ばされてしまうこともある。 たまにEX譜面が無い曲のEX譜面(難易度表記無し)を選べてしまうバグが発生することもあるが、その場合は9ボタンHYPERが代わりに選択される。 毎月配信と謳っていたDLC楽曲に関しても、たったの4回(計40曲、初回特典DLCを含めると60曲)で打ち切られてしまった。 公式からは5回目以降のDLCも匂わせる発言が一時期あったが、結局実現することはなかった。 「これは続編を匂わせる雰囲気では…」と思った人も多かっただろうが、結局その後もPSPで続編が出ることはなかった。 後にiOSで『ポップンリズミン』という関連作品が配信されたが、こちらは全くゲームルールの異なる作品である。 一部のDLCキャラに関して DLC曲の中にはデフォルトでも登場しているキャラクターが担当している物もある。例えば「ヴィジュアル2」のユーリ、「ヒップロック2」「ヒップロック3」の六、等。 その為、「デフォルトでも登場しているキャラクターが担当している曲を配信する位なら別のキャラクターにスポットを当て、違う曲を配信するべきだったのでは」という意見も出てきた。 さらに、同キャラクターの再登場でも上記のように別衣装の配信ならまだいい方で、「ガールズロック/☆shining☆」のBis子と「ガールズロック/BRE∀K DOWN!」のビス子(*16)、「ピアノロック」と「スウィングワルツ」のリエちゃん等はわざわざ同一バージョンの衣装が重複して配信されている。 なお、DLCキャラクターは例え同一衣装だったとしても「姿が同じだけの別キャラクター扱い」となっているらしく、出典が別々の組み合わせで同キャラ・同カラー対戦をすると相手のカラーが変化しない。そのため重複したキャラデータでDLC枠を無駄に占拠してしまっている形である。 初期バージョンにおける不具合 初期バージョンでは幾つかバグが存在していた。 例えば、パーティーモード進行中に強制フリーズしてしまうという致命的なものや、演奏途中で明らかに判定がズレたりカクツキが発生してしまう等。 これらについては後のアップデートで改善されているものの、パッチ後は「オートプレイでGREATが出ることがある」などの謎現象が確認されているなど、完璧とは言い難い。 また、曲セレクト画面でボタン操作を下部に出しながらDL曲を決定すると「データの読み込みに失敗しました」と表示されるバグなどが残ったままになっている。 その他 前作から引き続き、PSPに起因する仕様変更に絡む問題点(9ボタンモードの操作性、オジャマ「ダンス」の難化など)が改善されていない。 前作にあった1台のPSPを2人で使用する「2Pバトル」が廃止。 これにより、前作やAC版のバトルモードにあった3ボタンのバトル専用譜面は本作では未収録となっている。 PS Vita使用時における不具合 ポップンパーティーの対戦時において、ハリアイ画面でホーム画面に戻ると、送った枚数に関係なくパーティ開始前に設定した招待状の枚数がリセットされてしまう。 送った分のポイントは消費されているのに0枚扱いとなってしまい、CPUのレベルが大幅に上がってしまう。 こちらはPSVのメモリに起因する仕様と思われるため、ホーム画面に戻る際などはフィールドマップ中か部屋内のみに限定するのが無難。 テキストにおける口調や設定が公式設定からかけ離れているキャラクター ヒンディポップ担当のカーリーはAC2初出のキャラクターでカレー作りが趣味という設定があり、AC19のイベント「タウンモード」での会話台詞においては「いつもカレーの事ばかり考えている」的なキャラ付けがなされていた。 上記の設定を意識してか、「カレーパーティ」への勧誘時における会話台詞ではミミニャミの話を聞いて興奮した様子を見せるのだが、興奮していることの表現なのか、唐突にエセ日本語口調のような変な喋り方になる(語尾の「デス」を「デース!」と伸ばしたり、語尾に「ゴザル」や「ザマス」を付ける等)。彼女は公式設定の時点で片言(漢字混じりのカナ表記)のですます口調で喋るキャラであるが、このような口調が描写されたことは一切ない。パーティ開催中も終始この珍妙な口調が続くためキャラ崩壊している感が否めなくなっている。 また、勧誘までのプロセスが「マップ上で夏バテしているおとこマンのためにカレーパーティーの開催を思いつく」→「辛いカレーで元気になろう」→「カーリーを招待してカレーを作ってもらおう」という流れになっているため、「甘党で辛い物が苦手」「父親にしか作ったカレーの出来を褒めてもらえない(要するに料理がヘタ)」という設定も一切無視されている(練習の末に上手になったなどの補完描写も特にない)。イベントの流れを考慮する上ではやむを得ないところもあるとはいえ、キャラ要素が要な作品だけに設定無視はやはり頂けないだろう。 総評 パーティーモードの仕様やDLC関連、バグ等の問題点もあるが、前作同様丁寧に作り込まれているうえ、DLCも含めるとボリュームは充分で、出来は概ね良好。 しかし本作以降、ポータブルシリーズの続編は途絶えており、据え置き機向けの家庭用の続編も未だに発売されていないため、携帯機ではなく据え置き機でやりたいというファンの声はやはり根強い。 その後の展開 本作発売から1ヶ月後に稼働のアーケード版『ポップンミュージック20 fantasia』との連動要素が存在し、パーティーモードをクリアすると入手できる「ひみつのあんごう」を使うことで、本作の新曲をAC版で遊ぶことが可能。 前作『ポータブル』と『18 せんごく列伝』の連動の際、ソフトを購入しなくてもパスワードさえ知れば誰でも使えてしまうという事態が起きたためか、今作ではe-AMUSEMENT PASSのコードを打ち込むことで個別にパスワードが生成されるという形式に変更され、他人のパスワードを使うというズルが不可能になった。 4ヶ月に渡って本作の新曲が1曲ずつ移植され、最終的にオリジナル4曲全てがACに登場することになった。さらに、2012年6月20日以降はパスワード不要でe-AMUSEMENT PASSを使えば誰でも遊べる楽曲として無条件解禁された。(*17) 本作以降、長らくポップンシリーズの家庭用は途絶えることになる。 2013年10月3日よりiOSアプリ『ポップン リズミン』が登場したが、シリーズ番外編であり全くルールの異なるゲームとなっていた。 一応、2014年2月14日より同作収録曲のアーケード譜面を閲覧できる「アーケードビューワー」が搭載され、各種オプションも付けることが可能だったが、あくまでオートプレイであり実際に遊ぶことはできなかった。 その後、2016年8月31日にサービス終了。 2020年11月5日よりWin向けクラウドサービスのコナステにて、ようやくアーケード本編の再現路線の新作『ポップンミュージック Lively』が登場。月額課金形式のタイトルとなっている。 当時のアーケード最新作だった『ポップンミュージック peace』のシステムをベースにしており、デフォルト楽曲はシリーズ全体からまんべんなく採られている。 さらに有料楽曲パックが続々と配信され、その第1弾が『ポップンミュージック17 THE MOVIE』からであるなど、『16 PARTY♪』の移植だった本作『portable 2』の続きであるような路線となっている。 2021年6月2日には「超アップデート」と称して版権曲が大量追加。その中には既にAC版で削除されている曲も大量に含まれており、本作『portable 2』で未収録となっていた「月光花」「ケロッ!とマーチ」「粉雪」「創聖のアクエリオン」「そばかす」といったラインナップも救済されることになった。 また、今作ポータブル2では版権曲をカットしたおかげと言うべきか、2023年現在でもPS3ストアにて有料DLC分は4パック全て販売を継続している。また、PSP本体をネットに接続すれば、更新データも直接PSPにDLすることが現在でも可能。 DLC楽曲「ネバーデッド / Pharaoh★Love」は長らく本作限定だったが、2020年12月9日稼働のアーケード版『ポップンミュージック 解明リドルズ』にてようやく移植が叶った。これにより、本作で登場した楽曲は全てAC版収録を完遂した。
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モンスターハンターポータブル 3rd part59-233~236,315~318 part61-471~475 233 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/11/14(月) 21 33 56.34 ID V2kh9+fRO ※はじめに ・基本的には、本作メインモンスターであるジンオウガ及び 集会所クエスト終盤に出現するとあるモンスターと関連したストーリーの記述です。 ・主にゲーム中のムービー、登場人物のセリフ及びゲーム内で読める情報誌のテキストを 参照して書いていますが、筆者の主観が多分に混じっていると思われます。 特に主人公にはキャラクター性が一切ないため、主人公の思考として書かれている箇所は ほぼ筆者の思考であることを念頭に置いてくだされば幸いです。 234 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/11/14(月) 21 45 46.56 ID V2kh9+fRO 猫に似た種族・アイルーが手綱を取る荷車に乗って温泉郷ユクモ村に向かう主人公。 俄かに降り出した大雨に空を見上げると、禍々しい嵐雲の中に何かの影が… とその時、突如として目の前に巨大な獣が立ちふさがり、荷車は荷物をぶちまけながら横転―― したかと思いきや持ちこたえてその場から遁走、荷車から放り出された主人公は獣の足元に。 獣は主人公を無視しているのか気付いていないのか、襲いかかってきそうな気配はない。 が、主人公の目の前では鋭い鉤爪のついた強靭な肢が地面を踏みしめ、 しなるように動く尻尾が青く光ってビリビリいったりしている。恐い。 咄嗟に自分のいる崖の下を見下ろすと、もの凄い勢いで爆走する荷車が。 主人公、荷車へと決死のダイブ。見事着地を決め、遠ざかってゆく獣に視線を移すと、 その狼にも似た獣は全身から雷光のような青い光を発し、 嵐雲たなびく虚空に向かい咆哮を上げていた―― * 無事ユクモ村に辿り着き、村の象徴である温泉で疲れを癒していると、 温泉で働くアイルーが「村長が呼んでいる」と言ってきた。 温泉のある建物(ハンターズギルドもこの中)を出て階段を降りると、 麓の縁台に花魁のような装束の若い女性が座っている。 彼女がユクモ村の村長で、主人公にハンターとしてこの村を守ってほしいのだという。 これまでは村を訪れたハンターに臨時でモンスター退治を依頼してきたらしいが、 最近になりそれだけでは対応しきれない事態が発生したため、 村専属のハンターとして主人公を呼び寄せたとのことだった。 主人公は、都合良く縁台のすぐ近くにある家(温泉やギルドと直通している。 よく考えると迷惑ではないか)やら、様々な素材を採取できる小さな農場やら、 装備やオトモアイルー(ハンターの狩りのサポートをする猫、もといアイルー)を 用意するための支度金やらを貰い、ハンターとしての生活を始めることになった。 (余談だが、一人用クエスト、いわゆる村クエの受付役であるこの女村長は、 ゲーム内ではいつも件の縁台に腰かけて主人公を待っている) 235 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/11/14(月) 21 51 51.18 ID V2kh9+fRO * 村長は赴任してきたばかりの主人公の実力を量ろうとしているらしく、 最初は簡単なクエストしか紹介してこず、いまユクモ村を襲っている “物騒な事態”についても何も話してはくれない。 しかし実は主人公が村に到着したとき、主人公の家の前に何故か居る手練れらしき女性ハンターが 《ジンオウガ》という名前を教えてくれていた。 ジンオウガとは現在ユクモ村の村人や湯治客を襲って村を騒がせているモンスターであり、 ベテランのハンターですら歯の立たない比類なき強さから《無双の狩人》の異名で呼ばれ 畏怖されているという。 ユクモ村に来る途中の主人公が遭遇したのもそのジンオウガだった。 先輩女性ハンターは、ジンオウガに襲われて無事だった主人公 (実際のその場面を見ると、どうにも襲われたとは言いがたいのだが)を 『運の良い奴』だと言う。 「それとも、それだけの秘めたる力がキミの中にあったということかな?」 * ユクモ村にほど近い、風光明媚な山河地帯(以下《渓流》と呼称)でクエストに勤しむ主人公。 あるとき『渓流にロイヤルハニーを採りに行ったら何者かの接近を感じたので逃げてきてしまった、 代わりにロイヤルハニーを集めに行ってほしい』という依頼が来る。 (ちなみにゲーム内では最初から受けられるクエスト) 一見何ということもない依頼なのだが、『ひょっとするとその何者かというのは、 いま村を騒がせているジンオウガなのでは?』と感じた主人公はwktkしながら…もとい、 緊張しながら夜の渓流へと赴く。そして、森の中で“何者か”と対面することに。 236 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/11/14(月) 21 59 34.36 ID V2kh9+fRO 木にぶら下がる立派なハチの巣に向かいのそのそと歩く、青い毛を生やしたずんぐりと丸っこい体躯。 ハチの巣に飛びつき、前脚を腕のように器用に使ってハチミツを採り、 地べたに尻をつけて無防備に座り込みハチミツをむさぼり食うその姿は―― 『ジンオウガじゃねーのかよ!』 …あのとき見たジンオウガとは似ても似つかぬ熊のようなモンスターだった。 っていうかどう見てもプーさ○です。本当にありがとうございました そういえば、遠くココット村(初代モンスターハンター、モンスターハンターG及び モンスターハンターポータブルの舞台)から湯治に来たという女性が、温泉に来る途中で 故郷では見かけない毛むくじゃらなモンスターに遭ったと言っていた。 そいつの名前は《アオアシラ》というらしい。このプ○さんがアオアシラなのだろうか? とにかくも依頼達成のためにはハチの巣からロイヤルハニーを採取しなくてはならない。 ○゜ーさんはメシ食ってるだけなので、こちらは一時撤退して 居なくなるまで放っといてから回収するもよし、 プー○んの無防備なケツに攻撃をブチ込み撃退してから回収するもよしである。 * そんなこんなでクエストを終えて村長に会いにいくと、お願いがあると唐突に言われる。 「アオアシラはご存じかしら?」 …やはり、あのハチミツクマさんがアオアシラなのだそうだ。 アオアシラは近隣ではよく知られているモンスターなのだが、最近になって人里のごく近くに 出没することが多くなり村でも困っている、それを退治してもらいたい、という。 かくしてアオアシラ退治のため再び渓流に向かう主人公。 (※先ほどのクエストの目的はあくまでロイヤルハニーであり、アオアシラを倒す必要はない。 しかしアオアシラは最初に戦うことになる大型モンスターとしては歴代シリーズ中最も弱く、 シリーズ経験者ならまったくの初見でも大抵は倒してしまう。その場合、今回の村長の依頼に 「もう倒したじゃねーか」とぼやきながらクエストに向かう羽目になる) 今度は河原で魚ハンティングに精を出しているアオアシラ。 (どうでもいいことだが魚を食べるときは普通に四つん這いでがっついている。 やはりハチミツ捕食の際の座り込みポーズは狙っているとしかry アオアシラを仕留め、村長に報告すると彼女は主人公の力量を認めたらしく、 より難易度の高い新たな依頼や狩り場を紹介してくれた。 315 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/12/02(金) 00 56 16.77 ID YTp8CV5BO * 新しく提示されたクエストの中に、 『森の奥に住む大猪がやたらと気が立って家のタケノコ畑をあらしに来た、退治してくれないか』 という依頼が。 人里に下りてきたクマ退治にイノシシ退治と、なにやらリアルの害獣駆除じみてきているが、 『森の様子もおかしいし』という依頼者の一言が妙にひっかかる。 ともかく渓流に行ってみると、湿原地帯でキノコを食べる野生の猪ブルファンゴの群れ… を蹴散らしてキノコを食いだす一際大きな猪の姿が。 モンスターについての書物によると、そいつはブルファンゴのリーダーでドスファンゴと呼ばれている。 取り巻き含め突進しか能がないので(もっともその突進がかなり厄介だったりする) 一体何をもってリーダーとされているかは謎だが… それはさておき、子分も交えての突進に苦しめられつつもドスファンゴを倒し、村に帰ろうとした矢先に異様な気配が。 “森の様子がおかしい” 依頼文の一節を思い返し、主人公は月の光に照らされる森へと踏み込む。そして… 森を単身歩き回る、見覚えのある影。 巨躯を支える逞しい四肢、内側から青い光が透けるように洩れ出るしなやかで強靭な尻尾。 エメラルドグリーンの鱗、黄土色の甲殻と角をもち、まばらに生えた毛は白く、碧玉のような眼をしている。 森を自分の庭のごとく闊歩する、狼にも似た獣の咆哮が、月夜の静寂を引き裂いた―― ついに全貌を現したジンオウガ。 ドスファンゴが森の外で餌を求めたり、時には人家を荒らすといった異変は、 その縄張りをジンオウガが侵していることに起因するようだ。 主人公は無謀と知りつつジンオウガに挑むが、巨体に似合わぬ俊敏さ、且つその巨体や強靭な四肢を活かした攻撃に苦しめられる。 戦いのさなか、ジンオウガは時おり標的を無視して発光しながら何かを呼び寄せるように吼え、 その度に周囲に青白く輝く丸い光が浮かんだり、身体に小さな稲妻を纏いはじめる。 そして何度目かに一際大きく吼えた瞬間、ジンオウガの全身からこれまでにない輝きの雷光が迸り―― 316 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/12/02(金) 01 00 35.67 ID YTp8CV5BO (最初に言っておくと、このジンオウガとの戦いの行方についてはプレイヤー次第である。 もっとも、いかなる顛末を迎えたとしても、その後の展開が変わるわけではないのだが) 主人公は、ジンオウガの圧倒的な戦闘力の前に撤退せざるを得なかった。 あの強烈な雷光をまとったジンオウガは、それ以前にも増して激しい連撃や、雷を操る能力をもって攻め立ててきた。 いまの主人公は《無双の狩人》ジンオウガに対し、あまりにも無力だった。 * ほうほうの体で逃げ帰った主人公から話を聞き、村長の口からついに《雷狼竜》ジンオウガの名前が出る。 ジンオウガはもともと渓流一帯で見掛けられることはあったものの、 人里に近づくことはめったになく、よって人間に被害を及ぼすこともほとんどなかったが、 最近頻繁に渓流に現れるようになってきた。 そもそもアオアシラが以前より多く村近辺に出没するようになったのも、 ジンオウガに住処を逐われたからではないか、との推測も為されているという。 「貴方をお呼びしたのは、他でもありません。この雷狼竜ジンオウガを退治していただきたいの」 いきなりの無茶振りだが、村長もすぐ行けとは言わない。 主人公が力をつけ装備を調えた頃合いを見てから改めて依頼するということだった。 317 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/12/02(金) 01 04 44.73 ID YTp8CV5BO * ジンオウガを倒す――仮初めとはいえ村長から大きな依頼を受けることになった主人公だが、 村を守るハンターの仕事はそれだけではない。 渓流の自然豊かな環境は、モンスター達にとっても居心地のいいものであるらしく、 元来渓流の生き物ではなさそうなモンスターがしばしば目撃される。 声マネで大型モンスターを呼び寄せてしまう黄緑色のペリカン、もといクルペッコ、 陸の女王と称される(そのくせ低空飛行しまくる)緑色の雌火竜リオレイア… (リオレイア初登場のムービーでは、渓流の洞窟内にある竜の卵を食べようとした小型犬… にしか見えない小型肉食竜ジャギィを彼女が追っ払う様子が見られる。 やはり渓流に巣を作ってしまっているようだ) 村人や湯治客の安全のため、村長の依頼でそれらのモンスターも狩っていく主人公。 そうしてクエストを終えて村に帰ってくると、村の出入り口のあたりでいつも一人の青年の姿を見かける。 彼はユクモ村の温泉宿の息子だというが、どうも家業を継ぎたくないらしく 『ユクモ村の平和を守る』などと言って常に門の前で座りっぱなしになっている。要はニートである。 しかも“ユクモの鬼門番”などという若干イタい自称まで持っている始末。 果たしてこいつの将来は大丈夫なのだろうか? 318 :ゲーム好き名無しさん:2011/12/02(金) 01 07 18.69 ID YTp8CV5BO 今回はここまで。 471 :ゲーム好き名無しさん:2012/04/27(金) 20 45 30.94 ID xKwDt4dX0 今から、まとめにある続きをこちらに書きます 以前の人とは別の人ですので、文章の雰囲気が異なりますのでご了承ください 472 :モンスターハンターポータブル3rd:2012/04/27(金) 20 47 16.78 ID xKwDt4dX0 数々の狩猟や採取をこなしていき、村にきた当初よりも装備も持ち物も充実した。 スキルも経験も十分に積んだ主人公の元に、「村近くの渓流にジンオウガが出現した」との 一報がもたらされる。 元々ジンオウガは人里近くまで降りてくることは無かったという。 しかし近年では出没が相次いだため、ユクモ村にくる温泉客が激減してしまった。 このままでは村に被害を出しかねないと判断した村長は、改めて主人公に 「ジンオウガの狩猟」を依頼する。 夜の渓流に赴いた主人公は、王者ジンオウガと相対する。 青銅色の巨体に見合わぬ素早い身のこなしから繰り出される剛力と、 自身の中から生み出した雷を纏うこの王者を、主人公は成長した証として狩猟する事に成功する。 (ジンオウガの狩猟終了後、ここで一応のエンディングを迎えます) 473 :モンスターハンターポータブル3rd:2012/04/27(金) 20 49 03.84 ID xKwDt4dX0 ジンオウガの狩猟が終わっても、村専属のハンターである主人公のハンター生活は終わりではない。 村長から以外にも、集会所と呼ばれる場所にも依頼は舞い込んでいる。集会所の依頼をこなす主人公に、 村でよく見かける熟練ハンターが気になる話をしてきた。 渓流のあちこちに、昔の住居の残骸や瓦礫があるのだが、それについて調べたという。 「文献を調べてみると、嵐のまっただ中にモンスターの鳴き声を聞いたという記述がある。 仕事柄、私は嵐の正体をモンスターではないかと思ってしまう」(要約) しかしこの熟練ハンターの話を、聞き流せない事態へと発展していくとは思いもしなかった。 ある日。自称鬼門番を勤める青年の父親が、自身が経営する温泉の質を良くしようと山へ入り、 謎の嵐に巻き込まれて大けがを負ってしまったと青年から聞く。 場合によっては父の家業を次がなければならないと悩む青年。そんな彼を尻目に、 謎の嵐の目撃情報やその調査に向かった調査員が行方不明になってしまう出来事が相次いだ。 主人公が依頼を遂行していく間にもその調査が進められ、嵐の正体が一体のモンスターである事が判明する。 それは『アマツマガツチ』と呼ばれ、自身の周囲に嵐を発生させる力を持つという。まさに生きた嵐だ。 渓流にあった村を破壊した嵐は、このアマツマガツチによるものではないのか。 主人公が渓流で狩猟したジンオウガは、このモンスターから逃げようとしてユクモ村近辺に現れたらしい。 災禍とも比喩されるそのモンスターの進路は、最悪な事にユクモ村に向かっている。 474 :モンスターハンターポータブル3rd:2012/04/27(金) 20 52 14.91 ID xKwDt4dX0 未曾有の危機を前にユクモ村の住民は、人間が持つ可能性を信じ、 村の守護者と認められた主人公にアマツマガツチ討伐の希望を託す。 渓流の最奥にある山の頂、霊峰。その地に赴いた主人公の前に、黒くしなやかな巨体をくねらせ、 赤みを帯びた白く美しい皮膜をなびかせ宙を舞い進む災禍の化身が姿を現した。 アマツマガツチが鋭い咆哮を合図に、嵐に包まれた霊峰の地での災禍と守護者の戦いが始まる。 嵐を発生させ、刃物のごとき威力を持つ水のブレスを吹く相手に、主人公は自身の得物と 行方不明になった調査員が残したらしい兵器を十分に活用し、ついにアマツマカヅチの討伐に成功する。 アマツマガツチが地に墜ちたと同時に、嵐によって荒れていた空は青く澄み虹がかかる。 アマツマガツチ討伐後、住民は皆主人公を讃える。 住民たちは主人公の帰還を信じて、避難勧告を出されても ギリギリまで村に留まってたのだと後で知る。 行方不明者も無事発見されたとの連絡も入り、一件落着となった。 あの鬼門番の青年はというと、父親は無事に営業を再開したらしい。 今回の出来事から自分の将来を考え、門番を辞めて別の仕事をするのだという。 …村の入り口に座り、客を案内をするという仕事に。 (とりあえずストーリーとしてはこれで終わりです) 475 :モンスターハンターポータブル3rd:2012/04/27(金) 20 55 29.28 ID xKwDt4dX0 アマツマガツチ討伐成功後にも、条件を満たせば3匹ほど討伐依頼が追加されますが、 そちらはストーリーとは関係ありません 以前に書かれた人の内容を代筆した形ではありますが、以上でmhp3は終了です
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ORX-012/MSF-008 ガンダムMk-IV 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 28700 520 M 13040 132 24 23 27 6 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3900 16 0 1~1 BEAM格闘 100 5 ビームライフル 3000 16 0 2~4 BEAM射撃 85 10 インコム 3500 20 0 2~7 特殊射撃 90 5 水中× アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 支援防御可能 支援防御可能 開発元 Lv EXP 機体 3 1090 ガンダムMk-V 4 1455 ネティクス 3 1470 ガンダムMk-III 設計元 設計不可 開発先 Lv EXP 機体 3 1040 ガンダムMk-III 3 1040 ネティクス 4 1560 ガンダムMk-V 備考 Gジェネオリジナル機体。普通のガンダムとサイコミュ系ガンダムの橋渡し的なモビルスーツ。 インコムの性能は優秀だが、同様の武装でミサイルがない分開発先のMk-Vに負けている。 歴戦の勇士 戦場の女神が適用されるためオリキャラを乗せるならそれなりに価値はある。
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みんなのテニス ポータブル/攻略/ラケット みんなのテニス ポータブル/攻略に戻る コンプリート 名前 入手場所 スタンダード 最初から所持 みんなのラケット 最初から所持 ビギナーズ 2級 なかがわテニスクラブ ビギナーズ 1級 ラグーナアイランド新入荷 ビギナーズ 特級 セントラルフェニックス新入荷 ビッグエアー 2級 アスリートユニバーシティ フィールド ビッグエアー 1級 シリ フィールド ビッグエアー 特級 ハッピーテニスクラブフィールド ピンホール 2級 ワールドテレビスタジオフィールド ピンホール 1級 セントラルフェニックスフィールド ピンホール 特級 セントラルフェニックス イブラテス勝利後 ファーストダッシュ 2級 不知火フィールド ファーストダッシュ 1級 ハピテニフィールド ファーストダッシュ 特級 ヌシャマン勝利後フィールド スタミナチャージ 2級 アスリートユニバーシティ新入荷 スタミナチャージ 1級 ラグーナアイランド新入荷 スタミナチャージ 特級 セントラルフェニックス新入荷 ストロークキング 2級 ワールドテレビスタジオ新入荷 ストロークキング 1級 シリウスカンパニー新入荷 ストロークキング 特級 クリア後新入荷 コートカバー 2級 不知火城新入荷 コートカバー 1級 天竜山武芸道場新入荷 コートカバー 特級 ハッピーテニスクラブ(本部) インフィニティ 2級 天竜山武芸道場新入荷 インフィニティ 1級 ハッピーテニスクラブ(本部) インフィニティ 特級 ギャラリーからの贈り物
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新天魔界 ジェネレーション オブ カオス IV part28-418~422 part59-158 PSP版追加シナリオの有無について 418 :ジェネレーションオブカオス4 1/5:2007/02/11(日)11 59 31 ID W2fVwzda0 メインがドラバニア帝国っぽいからとりあえずそれだけ。 まずはキャラ&用語紹介。 ジナ 主人公、ドアバニア帝国騎士団第八番隊隊長。 後述するヴァリゾアと昔恋人関係にあって、いまだ置いていかれたことを引きずっている。 好戦的でゲーム内でも強い方、属性は炎。 余談だが、パッケージ裏ではCV宮村優子(アスカの人)となってるが、実際は林原めぐみ(レイの人)になってる。 流石IF、他社ができないミスを平然とやってのける、そこにしびれるあこがれる、と言ったところw ヴァリゾア 元ドラバニア帝国騎士団第一番隊隊長。 ドラバニアでも有名な一門、ゼノッシュ家に生まれ、その強さから雷帝の二つ名を授かる。 ドラバニアが他国を侵略して豊かになる一方で、侵略される側の人が見過ごせないので 帝国を出奔して現在は反帝国の解放軍に身を置く。 ジナの項でも述べたようにジナと昔恋人関係にあった。 グレン ジナの親友、騎士団九番隊隊長。 ジナとヴァリゾアの関係からジナを気遣うことが多い。 クレインクレイン ジナの叔母、情報師団長。 昔はドラゴン退治で活躍し、竜殺しとして恐れられた。 竜の返り血(詳しくは後述)により叔母の癖にジナと同年代に見えるほどの若さを保ち、ゲーム中ほぼ最強の厨性能を誇る。 めんどくさいから以降はCCと略します。 トールディス 十三師団長、十三師団は一度死んで復活した死人で構成され、暗黒騎士団とも呼ばれる。 大臣直属だが、目的はドラゴン王の血で完全に蘇ることで、そのためにこき使われているだけ。 419 :ジェネレーションオブカオス4 2/5:2007/02/11(日)12 00 04 ID W2fVwzda0 ドラゴン王 はるか昔に神によって作られ、神々の代理戦争に使われた生物兵器。 今は休止状態にあるが、兵器ゆえ人々の憎悪を感じて戦闘状態にあると思わせれば復活する。 よくあるラスボス設定な奴ら。 ドラゴンの血は若さや健康を保つと言われ、ドラゴン王の血はいかなる病を治すとも言われる。 ドラバニア帝国 大陸の北に存在し、そこの住民は寒さに苦しんでいて、暖かい地と食べ物を常に求めている。 元は王国だが、数年前、王の横暴から立ち上がった軍による革命が起こり、帝国に変わった。 普通とは違う力を感じさせるドラゴンの死骸を発見したことからドラゴン王の存在を確信し、 皇帝と大臣はドラゴン王の力による世界征服の野望を抱く。 一方で、王国に戻す為に存在する王権派とそれに従う王国近衛兵団はひそかに健在。 第一章『戦乱の始まり』 ドラバニア王国とグロディア王国は密約により大規模な戦争は起きなかったが、 帝国になったので密約は反故され、グロディア王国を攻め滅ぼしたドラバニア帝国。 残党が残ったので掃除を命令されるジナ。 その一方で、本格的に進軍を始める帝国に警戒するヴァリゾアと解放軍。 第二章『翼の怒り』 残党を処理したジナであったが、進軍中の一部隊が行方不明に陥る。 原因は人間の横暴に反旗を翻した有翼人で、それに便乗した魔獣や獣人による人間排斥運動が巻き起こる。 それの討伐を命じられ、成功するジナであったが、帝都に緊急で呼び戻される。 急いで戻ってみると、保管していたドラゴンの死骸から夜中に叫び声が聞こえるとのことで、そこを保管している場所の警備を命じられる。 しかし、時既に遅くドラゴンは復活し、近隣の町を次々に襲っているとのこと。 命令変更でドラゴンの停止に赴くジナであった。 420 :ジェネレーションオブカオス4 3/5:2007/02/11(日)12 00 56 ID W2fVwzda0 第三章『竜の鼓動』 ドラゴンをうまく停止させたジナ達騎士団であるが、消耗が激しく八番隊だけでドラゴンを監視、保管するが、解放軍にその隙を狙われる。 雨の中孤軍奮闘するジナだが、ジナが炎の属性である為、追い詰められる。 そこにヴァリゾアが登場し、茫然自失になるジナ。 ヴァリゾアも流石にジナには負い目を感じているらしく、見逃してもらい病院に運ばれるジナであった。 第四章『揺れる想い』 ドラゴンを解放軍にとられたことに激怒する皇帝と大臣、 奪回を騎士団に命じる一方、トールディスにドラゴン王探索を命じる。 回復したジナは解放軍討伐の準備として、その近くにいるエルフやマーメイドや忍者の国を攻める。 無事、攻め終えたジナであったが、帝国のすぐ近くに海賊団が出現、討伐のため帝国に戻る。 第五章『運命の選択』 海賊団を討伐したジナであったが、別の騎士団の隊長についてくるよう言われる。 ついていってみるとそこにはヴァリゾアがまっていた。 (その隊長はドラゴン王の力を危惧していて、解放軍に帝国をとめてもらうために情報を流していたようだ) ジナがどういうことか問いただすと、昔、自分ひとりで出奔したことを今でも悔いており、 このまま帝国と解放軍が全面衝突するとヴァリゾアとジナのどちらかが倒れることになる。 そうなるのは嫌だから一緒に来て欲しいとヴァリゾアは言う。 戸惑うジナに突然現れるCC、何でもグレンがジナの様子を心配し、CCに相談したことからここに来たとのこと。 叔母という立場と、情報師団長という立場から、 ジナにヴァリゾアとの愛を取って一緒に解放軍に行くか、騎士団として剣を取ってヴァリゾアと戦うか、選択を迫るCC。 以下、愛を取って解放軍に行くのを愛ルート、剣を取ってそのまま帝国に残るのを剣ルートとします。 愛ルート五章残り ヴァリゾアと一緒に戦うことにしたジナ。 CCに念押しされるが、決意は揺るがない。 そんなジナにCCは、ジナの父と駆け落ちしたジナの母とそっくりだと言い残し、その場を去る。 剣ルート五章残り 帝国と家族とジナを捨てたヴァリゾアと同じことはできないと言い、剣を取ったジナ。 やっぱりCCに念押しされるが、決意は揺るがない。 あきらめたヴァリゾアはその場を後にする。 421 :ジェネレーションオブカオス4 4/5:2007/02/11(日)12 01 27 ID W2fVwzda0 愛ルート第六章『戦場の勇者達』 ついに解放軍と帝国の全面戦争になる。 ヴァリゾアを差し置いてなぜか指揮をとって戦うジナ。 帝国を追い詰め、動きを封じることに成功する。 大臣は戦況が不利になったのでトールディスに見つけさせたドラゴン王を使わせようとする。 しかし、トールディスはドラゴン王だけが目的なので、大臣を裏切って殺害。 そこに駆けつけるヴァリゾアとジナ、ジナはトールディスをとめようとするが、返り討ちにあってトールディスを逃がす。 剣ルート第六章『愛しい敵』 グレンにヴァリゾアと戦うことに対して気遣われるものの、時間が経ちすぎたから仕方ないと答えるジナ。 ついに帝国と解放軍の全面戦争になる。 解放軍を殲滅したジナだが、ヴァリゾアの生死を確認することができなかった。 そんな中、ドラゴン王を見つけたトールディスに王権派が裏切りを持ちかける。 王権派はトールディスの目的を知っているので、ドラゴン王は好きにしていいと言ってくる。 あっさり裏切ったトールディスはドラゴン王復活の為にはまだ憎悪が足りないといい、策があるので任せて欲しいと言う。 愛ルート第七章『暗黒騎士団』 暗黒騎士団が帝国に反旗を翻す一方、別の大陸からも侵略するものが現れる。 それの全てを制圧するが、トールディスは逃し、憎悪が高まったので復活するドラゴン王。 早速ドラゴン王に剣を指し、その血で完全に生き返るトールディス。 しかし、激怒するドラゴン王はブレスによってあっさりトールディスを消し飛ばした。 剣ルート第七章『王国近衛兵団』 王権派がドラバニアを王国に戻すべく、生き残りの王国近衛兵団にドラバニアを攻めさせる。 一方、こっちのルートでも別の大陸からも攻撃を受けたので、それに対処するジナ。 全てを制圧するが、近衛兵団の隊長は見つからない。 部下に捜索を命じるジナであったが、突然背後にその隊長が現れ、なし崩し的に一騎打ちの形になる。 その一騎打ちに勝って隊長を殺し、王国近衛兵団を完全鎮圧させる。 422 :ジェネレーションオブカオス4 5/5:2007/02/11(日)12 02 12 ID W2fVwzda0 愛ルート第八章『ドラゴンハウリング』 ドラゴン王は一匹ではなく、他にも存在し、一匹の覚醒により他も目覚めることになった。 各地で暴れるドラゴン王達に絶望するジナであるが、ヴァリゾアは今なら目覚めた直後なので力は不可全だと言ってジナを励ます。 また、六章で行方不明になってたグレンも現れ、帝国や解放軍関係なしにがんばろうとも励まされる。 意気を取り戻したジナはドラゴン王の打倒を決意する。 うまくドラゴン王を最初の一匹にまで追い詰めるジナとヴァリゾアとグレンであるが、 最後の力を振り絞り、自爆をしようとするドラゴン王。 今なら間に合うと捨て身の攻撃を行おうとするヴァリゾアを、共倒れになるので止めようとするジナだが、 ヴァリゾアはジナに当て身をして気絶させ、グレンに後を任せてドラゴン王に剣を突き刺す。 精根尽き果てたヴァリゾアはドラゴン王と一緒に死ぬ気であったが、 ジナを安全な場所に移したグレンがヴァリゾアとドラゴン王の下に引き返してくる。 ヴァリゾアは安全な場所に早く逃げるようにグレンに言うが、グレンはジナにはヴァリゾアが必要だと言って、 ヴァリゾアを逃がした後、自らの剣をドラゴン王に突き刺してヴァリゾアの身代わりとして爆発に巻き込まれる。 その後、帝国と他の国の戦争1年ほど続くが、解放軍の力もあって沈静化、元の鞘に戻った形になる。 ジナとヴァリゾアも戦争が終結した数年後、グレンの形見と共に帝国に戻ったのであった。 ちなみに爆発の三日後、記憶を失った重症女性が、ある海岸に流れ着いたのはお約束。 剣ルート第八章『悲しみの果て』 トールディスは七章での戦闘の憎悪を元にドラゴン王を復活させようとするが、 発見したドラゴン王ではなく、別のドラゴン王が復活することになる。 そのドラゴン王の復活につられ他のドラゴン王まで動き出し、それならばとその場所に急ごうとするトールディス。 ひたすら困惑するジナ達だが、見事ドラゴン王を倒し、トールディスおよび暗黒騎士団を追い詰める。 ジナはトールディスに同情し、止めをさせないでいるが、トールディスは野望がかなわないことから自身の胸に剣を指し自害する。 呆然とするジナであるが、そこに生死が確認できなかったヴァリゾアが現れる。 ヴァリゾアは捕らえられた解放軍の仲間を解放するためには自分が死ぬのが一番だといい、自分を殺すようジナに頼む。 ジナは思い切ることができず拒否するが、それならば自分がジナを殺すしかないといってジナに襲い掛かる。 ヴァリゾアを反射的に刺し殺したジナは精神が崩壊する。 その場にグレンが駆けつけて状況見てジナを気遣うが、ヴァリゾアは自分の腕の中で寝ているだけだとジナは言う。 その後、軍服を脱いで花畑で花を摘むジナとそばでそれを見つめるグレン。 ジナはヴァリゾアを最近見かけなくて寂しいと口にし、それにジナのための花を探しに遠くに旅立ったと答えるグレン。 それを聞いてジナは再開を楽しみにしているようだった。 ドラバニア帝国によって始められた戦争はドラゴン王の騒動から1年間続いた。 中立国の働きによって戦争は終結し、占領区は開放され、帝国は各国の監視の下、辛うじて存続を認められた。 158 :ゲーム好き名無しさん:2011/11/07(月) 14 08 25.70 ID f7WlsfX50 未解決にGOCⅣアナザサイドがあるけどあれシナリオはむしろ削除されてるよ 具体的に言うとゾディア王国のシナリオがイベントのないチュートリアルになってる
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